こんにちは、Chibitoです。
幼稚園に入園して、子どもの成長は嬉しいけれど、「ママ友付き合い、正直しんどいな…」と感じていませんか?
特に、PTAや係の仕事が絡んでくると、人間関係の悩みは尽きませんよね。無理をして全員と仲良くする必要はありません。今回は、ストレスを最小限に抑えつつ、上手にママ友付き合いを乗り切るための方法を、私の経験を交えてお話しします。
最低限の付き合いが、最高の自分時間を作る
「子どものためにも、たくさんのお友達と仲良くしなきゃ」と思っていませんか?でも、それは大きな間違いです。
たくさんの連絡先を交換して、毎日LINEでやりとりをして、へとへとになっていませんか?
私は、本当に必要な人にだけ連絡先を教えています。
これは冷たいわけでも、付き合いが悪いわけでもありません。自分の心と、家族との大切な時間を守るための選択です。
無理な付き合いは、いずれあなたを疲れさせてしまいます。
あなたが笑顔でいることが、子どもにとって一番の幸せ。まずは、自分自身を守ってあげましょう。
子育ての軸が、断る勇気をくれる
「公園でのお菓子交換、どうしよう…」「お友達の家に誘われたけど、うちの子はまだ早い気がする…」
ママ友付き合いで悩むことの一つに、子育ての価値観の違いがあります。
そんな時こそ、「子育ての軸」をしっかり持ちましょう。
私の場合は、「虫歯に気をつけているので、公園でのお菓子は断っています」と伝えています。
これは、相手を否定するのではなく、「うちはこうです」と丁寧に伝えるための、魔法の言葉。
この軸があると、相手も納得しやすくなり、こちらも罪悪感なく断ることができます。
自分の子育てに自信を持つこと。これが、ママ友付き合いの悩みを減らす一番の近道です。
ママ友付き合いは「量より質」
PTAや係の仕事は大変ですが、無理にすべてを完璧にこなす必要はありません。
「ほどほどの付き合い」を心がけましょう。
本当に信頼できる人、一緒にいて心地よいと思える人が一人でも見つかれば、それがあなたの強い味方になります。
ママ友付き合いは、無理に広げるのではなく、大切にしたい人との関係を深めていくことが重要です。
あなたらしさを大切にしながら、子どもの幼稚園生活を楽しんでくださいね。
あなたの心が少しでも軽くなるように、この記事が「お守り」になれば嬉しいです。
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