テレビなし育児のリアル。テレビが壊れたら、意外と快適だった話

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みなさん、こんにちは。Chibitoです。

今日は「テレビなし育児」についてのお話です。

「テレビなし育児」と聞くと、なんだか意識高い系のママが、教育のためにストイックに頑張っている……そんなイメージがありませんか? でも、我が家の場合は、まったくそんな大それた理由から始まったわけじゃないんです。


まさかの「テレビが壊れる」から始まった、テレビなし育児

実は我が家、長女が産まれてから数年間、テレビがありませんでした。

正確に言うと、妊娠中に「やっぱりあった方が便利だよね」とテレビを購入したんです。でも、里帰り出産から自宅に戻ったら、なんとテレビが壊れていて(笑)。

夫は外国人なので日本のテレビを見る習慣がないし、狭い我が家に置き場所もない。何より「N●Kの受信料払わなくていいじゃん!」という、私の中のささやかな抵抗心が後押しして、「いっそのこと、テレビなし生活をしてみるか!」と、ちょっとした実験感覚で「テレビなし育児」がスタートしました。

実家では一日中テレビがついている環境だったので、逆にテレビのない生活ってどうなんだろう?という好奇心も、実は結構大きかったりしました。


赤ちゃん時代、テレビがなくてもスマホはあった

0〜1歳の頃って、初めての育児で、とにかく必死ですよね。 「子育て楽しもう!」なんて余裕はなく、インスタやX(当時はTwitterでしたね)で他の赤ちゃんと比べてばかり……。「うちの子、全然寝ないのに、〇〇ちゃんはもう夜通し寝てるらしい」とか、いらない情報ばかりに振り回されていました。今思えば「何やってたんだ私!」って感じです(笑)。

この時期は、特にテレビがないことでの影響は感じなかったかな。でも、生後半年でコロナ禍に入って、夫が2ヶ月ほど家にいたのは正直しんどかった……。

「夜泣きが多いな」と思ったら、オルゴールをかければすんなり寝てくれたり。離乳食も問題なく進んだし、この時期にテレビやスマホ漬けにするママは少ないと思うので、テレビなし育児の真価が問われるのは、もっと先のことだったんですよね。

次回は、魔の2歳児と向き合いながら、ついに「禁断の果実」に手を出してしまったお話をしたいと思います。 お楽しみに!

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